体感型アフリカツアー

スタディツアー2019春:タンザニアの難民キャンプを訪れる 9日間

これからの世界、国際関係、開発等を学び、考えるにあたってアフリカとアフリカが再生産し続ける(本当の)難民の姿、問題点を知り、直接彼らに触れることは、参加者それぞれにとっての大きな財産になると考えます。(大津司郎)

大津司郎

ツアー概要

UNHCRなどが支援活動を行う難民キャンプの最前線を訪問

 約20年前に開設された世界最大規模の難民キャンプの一つ、タンザニアのニャルグルス難民キャンプを訪れ、難民たちと交流します。また、チェ・ゲバラゆかりのキゴマなど周辺の村や町での滞在や人々との触れあいを通じて、それぞれの方が自由に学びを得られる体感型ツアーとします。昨年は少人数の参加者でしたが、いろいろな興味を持った学生さんや社会人の方が密度の濃い体験をされました。
 ※ツアー当日の行動は状況により大津氏が柔軟に調整します。プランや日程は現地事情等により変更の可能性があります。

■大津氏のメッセージ 〜 今、難民キャンプ訪問 〜
 混沌の時代 ー トランプ政権誕生、英国EU離脱、グローバリズムvs保護主義、そして終わることのない人間たちの移動、現代は難民・移民の時代でもある、「難民、移民」の年は今年もまた続くだろう。
 経済成長を続ける一方で、アフリカはまさに今その渦中、激流の中にあります。これからの世界、国際関係、開発等を学び、考えるにあたってアフリカとアフリカが再生産し続ける(本当の)難民の姿、問題点を知り、直接彼らに触れることは、参加者それぞれにとっての大きな財産になると考えます。
 今回は昨年に続き、今もなお大量のブルンジ、コンゴ難民が押し寄せる、タンザニア西部に位置する〝ニャルグルス難民キャンプ/Nyarugusu Refugee Camp〟を訪ねます。(大津司郎)

*この欄に掲載した写真は大津氏、またはツアー参加者様の撮影によるものです。

 

ニャルグス難民キャンプ

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タンザニアに約20年前に開設された世界最大規模の難民キャンプの一つ。UNHCR、ユニセフ、国境なき医師団などが支援活動を行っている。隣国ブルンジの大統領3選をめぐる対立と争いで逃れてきた20万人近くのブルンジ難民と20年前のコンゴ戦争を逃れてきた約7万人のコンゴ難民が暮らしている。ブルンジは今も依然として政治的不安定が続き、人権侵害などが国連に報告されている、前回2016年はタンザニア側から国境の中間ゾーンまで入り、ブルンジ国境まで迫まりました。

 

■参考サイト

 

 

カスル

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キゴマから北へ約70kmにある、街道沿いの町、キゴマの発展とともにカスルの経済活動も活発化、北へ行くとビクトリア湖へ、さらに北上するとウガンダにまで達する、最近はブルンジ、コンゴ難民の流入でUNHCRはじめ国連機関がオフィスを置いている。

 

■参考サイト

 

 

タンガニーカ湖

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タンザニアの北西部国境で接する巨大な湖。幅が50km、長さは約670kmにも及び、南北に細長く延びている。アフリカの地殻変動による巨大な裂け目「大地溝帯」にできたため非常に深く、バイカル湖に次いで世界第二位、最大1,471mの水深を誇る。淡水の湖で、何百万年もの長い間をかけて、多様な水生生物の棲み家となった。淡水で生きる貝やカニ、クラゲもいる豊かな生態系を形成するが、観賞用に乱獲されたり、周辺の人口増加による影響で保護が必要との声もある。

 

■参考サイト

 

 

キゴマ

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タンガニーカ湖に面したタンザニア西部の大きな町。対岸はコンゴ民主共和国でブルンジにも近い。ダルエス・サラームを出発した鉄道(植民地時代に敷かれた)の終点でもある。近くにあるウジジの町は、探検家スタンレーと奴隷解放運動を進めていたリビングストン博士が出会った町としても知られている。比較的イスラム教徒も多く、対岸のコンゴとの往来は盛ん。最近はタンザニア西部、奥地の拠点として人口も増え、経済活動も活発化しており発展途上の町といえる。キゴマはまた、チェ・ゲバラがタンガニーカ湖の対岸のコンゴに世界革命の戦いの基地を作るために小さなボートで渡った基地となった町でもある。

 

■参考サイト

 

 

 

 

ツアーの1コマ

これまでのツアー参加者様が撮影された写真をご紹介します。ツアー内容として確約するものではありませんが、道中に時間や状況が許せば、ジャーナリスト大津氏のアレンジでさまざまな体験のチャンスがあるかもしれません。

 

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ご興味のある方には、お申し込みの前にツアーの様子などについて説明させていただきます。お気軽にお問い合わせください。

 


1日目2月23日(土)

  • 22:00 羽田空港集合

 

2日目2月24日(日)

  • 00:30 羽田発
  • 07:20 ドバイ着
  • 10:15 乗り継ぎ便でドバイ発
  • 14:45 タンザニアのダルエスサラーム空港到着
  • 到着後 係員がお出迎えし、ホテルへ送迎

 

 ※ ダルエスサラーム泊

 

3日目2月25日(月)

  • 空路、ダルエスサラームからタンガニーカ湖畔のキゴマへ 
    ※キゴマ(Kigoma)は1965年4月、チェ・ゲバラがタンガニーカ湖の対岸のコンゴに世界革命の戦いの基地を作るために小さなボートで渡った基地となった町です。
  • 到着後、カスルへ

 

 ※ カスル泊

 

4日目2月26(火)

  • 午前: ニヤルグス難民キャンプへ
  • 午後: ニャルグス難民キャンプを訪問(1日目)

 

 ※ カスル泊

 

5日目2月27(水)

  • 午前: ニャルグス難民キャンプを訪問(2日目)
  • 午後: 昼食をキゴマへ向けて出発

 

 ※ キゴマ泊

 

6日目2月28(木)

  • 午前: タンガニーカ湖を見学
  • 午後: 空路キゴマからダルエスサラームへ

 

 ※ ダルエスサラーム泊

 

7日目3月1日(金)

  • 午前: ビジネスの中心地ダルエスサラームから北へ30分ほどのバガモヨへ
  • 午後: 19世紀に奴隷貿易と植民地支配の舞台となったバガモヨを散策。アラブからやってきた奴隷狩り商人に連れてこられた奴隷たちの関連施設、地元の農村を訪問します。

 

 ※ ダルエスサラーム泊

 

8日目3月2日(土)

  • 自由時間後、空港へ
  • 16:30 ダルエスサラーム発
  • 23:05 ドバイ着

 

9日目3月3日(日)

  • 02:55 ドバイ発 
  • 17:20 成田空港着

 


旅行代金

470,000円

(空港諸税・燃油サーチャージ別/約40,000円)

 

コース日数

9日間

 

利用予定航空会社

エミレーツ航空
 

利用予定ホテル

ダルエスサラーム:未定

カスル:未定

キゴマ:未定

 

添乗員

大津司郎氏が全旅程同行します

 

料金に含まれるもの

往復航空券、ホテル、現地移動の車、旅程に記載のある食事、入場料

 

料金に含まれないもの

ビザ代、現地ガイドやドライバーへのチップ、飲み物代、クリーニング代、1人部屋料金(お問い合わせください)

 

ビザ、イエローカード(黄熱病予防注射)に関して

  • タンザニアへの入国に際し、ビザが必要です。当社で代行手配も可能です。