アフリカツアー2020年春:Tuende Kenya(トエンデ・ケニア)! ~アフリカン雑貨&アートをめぐる旅~ 8日間

ツアー概要
アフリカン雑貨&アートを「見る」、「買う」、「学ぶ」旅
・ケニアやタンザニアなどの東アフリカの伝統布カンガや人気のアフリカンプリントが揃う「布問屋街」
・サイザルという麻の繊維を編み込んで手作りされているかごバッグ「サイザルバッグの工場見学」
・岡﨑優子氏セレクトのお店にて、雑貨好きには堪らない「お買い物タイム」
・親を失った象の赤ちゃんが飼育されている「象の孤児院ミルクやり実演」
・キリマンジャロの裾野に広がる国立公園「アンボセリ国立公園」
▶本ツアーには雑貨屋HAPA HAPA Gallery & Shop (西荻窪)店主の岡﨑優子氏がガイドとして同行します。
岡﨑優子氏PROFILE
▽1964年生まれ、山口県出身。
▽猿好きがきっかけで人類発祥の地アフリカに興味を持ち、大学卒業後に就職した企業を3年で退職。1990年に東アフリカ(ケニア、タンザニア、ウガンダ、ルワンダ)、マダガスカルへ。8ヶ月ほど歩き回る。
▽帰国後、『地球の歩き方』の編集プロダクションに入社。
2ヶ月後再びケニアへ。以後、93年まで東アフリカ編、モンゴル編、チベット編、シルクロード編などを担当する。
▽その後、フリーの編集&ライターでの活動を経て、94年にギャガ・コミュニケーションズ(現ギャガ)出版部に就職。
▽96年、両親が実家・山口でカフェ&ギャラリーを立ち上げ、趣味で買い集めたアフリカンアートや骨董を提供。その後、アフリカへは買い付けのため毎年1~2回、15年間通う。
▽ギャガを2000年に退職、再びフリーとなり、JTBパブリッシング、昭文社発行のガイドブックや、ダイヤモンド社、扶桑社、宝島社、ソフトバンク、リクルートなどの出版物の編集&執筆に携わる。
▽2005年にキネマ旬報社に入社。
▽2016年、実家の店を閉店し、東京で店を立ち上げる準備のため退職。
フリーで活動する傍ら、2018年、西荻窪でギャラリー&雑貨店「HAPA HAPA(ハパハパ)」をオープン。アフリカほか世界各国の手仕事を展示販売やイベントなどを通して紹介する。
岡﨑優子氏執筆本:
・『東アフリカ<誘惑>読本―アフリカが飛び込んでくる! 絶対保存版! (別冊宝島EX)』(1994年/宝島社刊)
・『私の夫はマサイ戦士』(永松真紀/2006年単行本、2014年文庫本/新潮社刊)
ビーズ工房見学
アフリカの土と職人によって作られた、ケニア発信の陶器アクセサリーです。
パーツ一粒一粒が全て手作り、手描きされており、こちらで製作されたアクセサリーはフェアトレード商品として販売されています。本ツアーのビーズ工房見学では、作成過程の一部をご覧いただけます。また、工房で働く方とお話できる機会があります。英語での質問も可能です。



Chuui
※Chuuiホームページへ遷移致します。
日本ではChuuiがカズリビーズの総販売店として取り扱っています。
『販売する商品はChuui独自のコンセプトをもとに日本のファッションに合うオリジナル商品を展開しております。また取り扱っているアクセサリーは全てフェアトレードで輸入をし、お客様にご購入いただけることで「アフリカ社会で不利な立場にある人たちに雇用を提供し、維持すること」に繋がっております。』(Chuui 公式ホームページより)
布生地の問屋街
ケニアやタンザニアなどの東アフリカの伝統布である「カンガ」「キコイ」「キテンゲ」は、生活布であり、民族布であり、その使い方はさまざまです。また最近日本でも人気の高いアフリカンプリントの品揃えも豊富。本ツアーで布問屋街を訪問します。
カンガはケニアのお土産屋でもよく見かけますが、天井につくほど積み上げられている布、布、布……その光景は「問屋街」ならではないでしょうか。



サイザルバッグ工場見学
サイザルという麻の繊維を編み込んで手作りされているかごバッグです。
何世代にもわたり、穀物の運搬や保存に使うために各家庭で編まれ受け継がれきました。
本ツアーのサイザルバッグ工場では、その製造過程の一部を見学します。



お買い物
古く異国情緒漂うお店から近代的なショッピングセンター、さらにはジュエリーやインテリア、キッチン用品、そしてユニークな雑貨を扱うアフリカンクラフトショップUtamaduni等を訪問します。マーケットは、Yaya方面のマサイマーケットを訪問する予定です。
岡﨑優子氏セレクトのお店にて、雑貨好きには堪らない「お買い物タイム」をふんだんに盛り込んでいます。
訪問箇所(例):
・Yaya Masai Market
・Village Market
・Utamaduni(アフリカンクラフトショップ)






シェルドリック象孤児院
象牙の密漁により、親を失った象の赤ちゃんが飼育されている「象の孤児院」です。
午前11時から1時間だけという限られた時間で一般公開されています。本ツアーでは、こちらでミルクやりの実演の時間があります。


アンボセリ国立公園
ケニアのリフトバレー州に位置するキリマンジャロの裾野に広がる国立公園です。



1日目2月20日(木)
- 20:00 羽田空港集合
- 23:50 羽田空港出発
※機内泊
2日目2月21日(金)
- 06:10 ドーハ到着
- 08:30 乗り継ぎ便でドーハ出発
- 14:30 ナイロビ空港到着
- 到着後、係員がお出迎え
- 空港からカレン方面へ移動
- ケニア発信の陶器アクセサリービーズ工房見学
※ナイロビ泊
3日目2月22日(土)
- サイザル麻の繊維で作られているかごバッグサイザルバッグ工場見学
- ナイロビ国立博物館
- 伝統布カンガや人気のアフリカンプリントが揃う布問屋街
※ナイロビ泊
4日目2月23日(日)*Shopping Day
- マサイマーケット(yaya)
- 雑貨屋(Banana Box)
- ショッピングセンター(Village Market)
※ ナイロビ泊
5日目2月24日(月)
- シェルドリック象孤児院見学
- ショッピングセンター(Galleria)民芸品コーナー
- アフリカンクラフトショップ(Utamaduni)お買い物
- ナイロビからアンボセリへ移動
※ アンボセリ泊
6日目2月25日(火)
- 午前&夕刻 アンボセリ国立公園ゲームドライブ
- ご希望の方はオプションでマサイ村訪問予定
※ アンボセリ泊
7日目2月26日(水)
- 朝食後チェックアウト、ゲームドライブをしながらゲートへ
- アンボセリからナイロビ空港へ移動
- 14:30 ナイロビ空港到着
- 16:55 ナイロビ空港出発
- 22:55 ドーハ到着
※ 機内泊
8日目2月27日(木)
- 01:55 ドーハ空港出発
- 17:45 成田空港到着
※現地の情勢、受入先の都合により、一部行程が変更となる場合があります。
予めご了承下さいませ。
旅行代金
389,000円(2名様1室の場合)
*1名1室ご希望の場合は追加料金にてご案内が可能です。お問合せ下さいませ。
*別途、空港税や燃油特別付加運賃が必要です。
コース日数
8日間
利用予定航空会社
カタール航空 又は エミレーツ航空
利用予定ホテル
ナイロビ:JAMBO CHESTER HOTEL 又は 同等ホテル
アンボセリ(5日目/公園外):KIBO SAFARI CAMP 又は 同等ホテル
アンボセリ(6日目/公園内):OL TUKAI LODGE 又は 同等ホテル
添乗員
なし ※ガイドとして岡﨑優子氏が全旅程同行します。
最少催行人員
6名様
食事回数
朝/5 昼/5 夜/4 ※機内食除く
料金に含まれるもの
往復航空券、ホテル、現地移動の車、旅程に記載のある食事
料金に含まれないもの
ビザ代、現地ガイドやドライバーへのチップ、飲み物代、クリーニング代、4日目(2月23日)の夕飯代
ビザに関して
- ケニア入国に際し、ビザが必要です。当社で代行手配も可能です。
岡﨑優子氏が営む「HAPA HAPA Gallery & Shop」アフリカを中心に世界の手仕事を紹介するお店です。
東アフリカ、アジアを中心とした絵画・工芸品や雑貨・アクセサリー、布製品(キリム・タペストリー・衣服など)、を販売されています。
▶HAPA HAPA Gallery & Shop(Facebook)
▶HAPA HAPA Gallery & Shop(Instagram)
※HAPA HAPA Gallery & Shop ページへ遷移致します。
「HAPA HAPA Gallery & Shop」店舗情報:
〒167-0053 東京都杉並区西荻南2丁目24-24-7 Y.T西荻窪 1階





